映画『ロマンポルノ・リブート・プロジェクト』

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『風に濡れた女』男と女はアレしかないじゃん? 愛と欲望が入り乱れる荒野の一発勝負!

スタッフ - STAFF

塩田明彦(監督)

塩田明彦(監督)

1961年、京都府生まれ。立教大学在学中より黒沢清、万田邦敏らと共に自主映画を制作。その後、多数のロマンポルノ作品で脚本を手掛ける大和屋竺の下で脚本を学ぶ。劇場映画デビュー作『月光の囁き』(99)と『どこまでもいこう』(99)がロカルノ国際映画祭に正式出品。2001年、宮崎あおい主演『害虫』(02)でナント三大陸映画祭審査員特別賞・主演女優賞を獲得する。『黄泉がえり』(03)、『どろろ』(07)が興収30億円を超えるヒットを記録するなどメジャー大作も多数手掛ける。 著書に『映画術・その演出はなぜ心をつかむのか』(イーストプレス)、『映画の生体解剖×映画術 何かがそこに降りてくる』(Amazonにて電子書籍として販売中)など。近年の作品として『抱きしめたい』(14)などがある。本作が第69回ロカルノ国際映画祭の国際コンペティション部門へ正式招待され「若手審査員賞」を受賞。

12.17(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開 2016年11月20日にロマンポルノは45周年を迎えます。