美しく挑発する園子温120%の問題作『アンチポルノ』 現実と虚構が入り乱れる予告編映像、初解禁!
「あなたが生きているのは誰の人生?」冨手麻妙が裸上等で体現した園子温の映像世界。
冨手麻妙がムチ打てば筒井真理子がビンタで応酬!美しい問題作『アンチポルノ』予告編が遂に解禁。
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今回解禁された予告編で描かれるのは、現実と虚構の世界が入り乱れていく、園子温節全開の映像世界!
極彩色に彩られた部屋で、カリスマ小説家として生きる京子(冨手麻妙)と、マネージャーの典子(筒井真理子)のエキセントリックな会話にはじまり、京子が「お前は売女か」とムチ打てば、典子が「このド新人が」と激しくビンタで応酬する・・・全く先の読めない怒濤の展開へつながっている。現実と虚構、サディズムとマゾヒズム、自由と不寛容、カリスマと奴隷。寝ても覚めても終わらない悪夢の中で、京子の過去の秘密が暴かれていく―。
主演は、2015年に公開された園作品のほぼ全てに出演するなど、いま園子温がもっとも成長を期待する若手女優・冨手麻妙。見出した俳優が次々とブレイクしている鬼才が見初めた新しいミューズとして、冨手麻妙は「園監督の作品のためなら脱ぐ」と裸上等で難しい役所に挑戦している。相手役には、今年、第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を受賞した『渕に立つ』での演技が高く評価され、第38回ヨコハマ映画祭主演女優賞、第31回高崎映画祭主演女優賞を受賞するなど、今年の日本映画賞レースの顔となっている実力派女優・筒井真理子。冨手が演じる京子のサディスティックな振る舞いを受け止めるマネージャー典子を演じています。冨手麻妙と筒井真理子は、本作で初めて本格ヌードを披露し、美しく過激な問題作で本物の女優魂を魅せています。
■『ANTIPORNO』 作品概要
小説家兼アーティストとして時代の寵児となった京子(冨手)。
極彩色の部屋に籠もり、マネージャー典子(筒井)が伝えるスケジュールを
分刻みでこなす毎日。現実と虚構、サディズムとマゾヒズム、自由と不寛容、
カリスマと奴隷・・・寝ても覚めても終わらない悪夢。
私は京子なのか?京子を演じているのか?
虚構と現実の狭間で、京子の過去の秘密が暴かれていく―。
1月28日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開
作品公式サイト:http://www.nikkatsu-romanporno.com/reboot/antiporno/
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