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『ピンクのカーテン』ノベライズ版 4月16日(土)発売!(続報)

 日活ロマンポルノ『ピンクのカーテン』(主演:美保純 原作:ジョージ秋山/監督:上垣保朗/脚本:高田純)のノベライズ(小説版)が決定しました。





〈祝!!日活ロマンポルノ生誕45周年記念〉

日活×葉月奏太

『ピンクのカーテン』

~禁断の傑作性春映画、初の官能小説化~



定価:650円(本体602円) 発売:4月16日(土) 288P/双葉文庫刊


【作品紹介】

わたしたち、ず~っと一緒だよ。

奥手で冴えない兄・悟と奔放で肉感的な美人妹・野理子の切なく危険な同居生活を描いた、82年公開の大ヒット映画『ピンクのカーテン』。妹を演じた美保純のあどけない笑顔と瑞々しい肢体は当時の若者を熱狂させ、社会現象を巻き起こした。

今もなお圧倒的な輝きを放つ本作を、日活ロマンポルノ生誕45周年記念して人気官能作家・葉月奏太が完全ノベライズ。あの禁断”ギリギリ”名場面の数々が書き下ろしで蘇る!



【著者プロフィール】

葉月 奏太(はづき・そうた)

1969年、神奈川県横浜市生まれ。サラリーマン生活を経て、2011年に『蜜会 濡れる未亡人』(竹書房ラブロマン文庫)で長編官能デビュー。近刊に『人妻流ラジオ体操』、『村長の未亡人』、『籠絡~欲望の裏階段』(以上、双葉文庫)、『昼下がりの人妻喫茶』(実業之日本社文庫)などがある。代表作は、旧家の忌わしい淫らな血脈を描いて大反響を呼んだ『二階堂家の兄嫁』三部作(双葉文庫)。日本推理作家協会会員。



双葉社さま書誌情報:http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-51885-6.html

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