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1987年4月15日 公開

  • 処女のキスマーク

    主演
    姫宮めぐみ
    出演
    北村美加/橋本杏子/大谷一夫
    監督
    北沢幸雄
    脚本
    石井信之
    その他
    スタッフ
    撮影/志村敏雄 助監督/荒木太郎 
    音楽
    エディ みしば
    解説
    「私…捨てたいんです」乙女は身も心もオトナになっていく。
    あらすじ
    高校最後の春。カユは、ボーイフレンドの浩に処女を捧げようとしたが、若い二人のセックスはうまくいかなかった。それから2年。カユはまだ処女のまま、働きながらイラストレーターを目指していた。仲良しだったレナ子は家業のスナックの手伝い、ゴジ子は進学し、同棲中だ。二人共彼氏を作って楽しくやっている。「何で私だけいないんだろう」考えると空しくなるカユ。そんな時、知り合った中年男。その優し気な風情に思わず告白してしまう。「私、処女が重いの。どうにかしてほしい」男は微笑むとゆっくりとカユのスカートを捲り上げた。カユのヴァージンが今・・・「大丈夫だから。肢を開いて」

    ■解説 
    高校卒業して2年。カユはいまだ処女である。仲良しトリオのレナ子とゴジ子の青春を謳歌している姿を見て、焦りと戸惑いを覚える日々。そんな時、ふと知り合った中年の男。彼の部屋に行き、カユは言った。「私とセックスして下さい」。処女喪失を前に思春期の少女の揺らぐ心を繊細に描いた青春グラフィティ。主演は’87度アダルトクイーン姫宮めぐみ。その初々しさは正に処女。
    販売・配信

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