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1986年12月 6日 公開

  • 花と蛇 白衣縄奴隷

    主演
    真咲乱
    出演
    小川美那子/江崎和代/野上正義
    監督
    西村昭五郎
    脚本
    掛札昌裕
    その他
    スタッフ
    原作/団鬼六 撮影/野田悌男 照明/三萩国明 録音/伊藤晴康 美術/渡辺平八郎 編集/奥原茂 助監督/明石知幸 
    音楽
    (山川繁)
    解説
    ゆれる乳房に、くい込むひも!
    あらすじ
    ■解説
    大好評、団鬼六SMポルノの最新作である本編はシリーズ4度目の映画化である。日本的なSM美学を徹底的に追及する団鬼六独自の世界が、今作品では歯科の病室と蔵の中での異様な調教シーンとしてあらわされている。主演は、「女教師・地獄責め」でロマンポルノデビューした真咲乱。1000ミリバストにくい込むロープの痛々しさを大迫力で熱演する四代目SMの女王である。また共演者は、小川美那子とベテラン江崎和代。監督は、大御所の西村昭五郎。


    ■ストーリー
    OLの山際美貴は、組ひもの師匠である伊藤希代子とレスビアン関係にある。稽古の途中で歯痛に襲われ、彼女の紹介で大庭歯科を訪ねた。大庭は看護婦の直江ひとりを使って病院を経営しており、三十八歳になるが未だ独身である。二度目の治療の日、大庭から連絡があり、予約の時間を夜の八時に変更して欲しいと言う。美貴は不審に思うが、師匠に紹介されただけに、言われた時間に大庭を訪ねた。美貴が診察台に座ると、直江がエーテルを嗅がせて彼女を眠らせてしまう。大庭は美貴の四肢を縄で固定すると、裸体に舌をはわせ、そのあられもない姿を写真に映した。欲情した直江は大庭の一物にむしゃぶりつき、二人は激しく貧り合う。数時間後、何も知らずに目覚めた美貴はそのまま帰宅した。数日後、治療のために大庭を訪ねた美貴は、彼の自室にで、美貴に迫ってきた。美貴は激しく抵抗するが、写真を見せられ愕然とする。ロッキングチェアに両足を大きく開いて縛られ、アヌスにはロウソクが突き立てられた。体中にロウをたらされ、鞭で打たれると、意志とは裏腹に、股間からは愛液がしたたり落ちるのだった…。

    【花と蛇シリーズ】
    『花と蛇』
    『花と蛇 地獄篇』
    『花と蛇 飼育篇』
    『花と蛇 究極縄調教』

    販売・配信

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