1986年7月12日 公開
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現役女子大生 下半身FOCUS
- 主演
- 杉田かおり
- 出演
- 岡田きよみ/六本木舞/野上正義
- 監督
- 北沢幸雄
- 脚本
- 田辺満
- その他
スタッフ - 撮影/倉本和人 助監督/渡辺努
- 解説
- ‘80年代中頃、マスコミによって持ち上げられ、一大ブームとなった「花の女子大生」彼女達はTVやグラビアにも進出し、キラキラとした色香を振り撒いた。 そんな女子大生達の下半身事情をフォーカスした本作は、ある女子寮を舞台に、女子大生達の性の実態を思い切りカリカチュアライズした赤裸々白書である。早稲田大学出身の杉田かおりのデビュー作。監督はピンク映画を数多く手がけている北沢幸雄。
- あらすじ
- 憧れの女子大に入学し、女子寮に入ったかおり。そこは女の園。オナニーなんて当たり前。テレホンセックス、レズに不倫。援助交際とセックス実技が百花繚乱。真面目一筋勉強漬けだったかおりには驚く事ばかりだった。
同室の先輩も過激で、毎日違う男を咥え込んでのセックス三昧。
男漁りは勝手だが、かおりにとって困るのは、男が来る度に部屋を出て行けと命じられる事だ。今日も今日とて部屋を追い出され、街をぶらつくかおりは、週刊誌の記者だと言う男に声をかけられた。「女子大生の性生活」という記事の為に話を聞きたいと言う。女子大生皆が遊んでいるわけではないと突っぱねるかおり。そんな彼女に興味を持って2度3度とアプローチして来る記者。そしてついに、二人は関係をもってしまう。その途端、かおりの中の泉が溢れ、理性という堤防は決壊した。かおりは朝まで何度も何度も求め、悶えた。快感の中で、「私、彼が好き」と感じた。だが、喘ぎ声もベッドでのエッチな会話も全て、記事用に録音されていたのだ――
[本編 68分]
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