1986年4月12日 公開
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制服ワイセツ犯 性魔
- 主演
- 清里めぐみ
- 出演
- 夕崎碧/秋本ちえみ/青木竜也
- 監督
- 児玉高志
- 脚本
- 斉藤猛
- その他
スタッフ - 撮影/福沢正典 照明/田島武志 録音/酒匂芳郎 編集/北沢良雄 助監督/池田賢一
- 音楽
- (林大輔)
- 解説
- 女は生徒、男は教師、そして世間様からインコウカップルと呼ばれた。
- あらすじ
- お互いに愛し合っていたからセックスしたの。それのどこがいけないの。二人は、新井田と睦美。男と女。教師と女子高生。二人が犯したのは、淫行という罪。二人は引離され――そして3年が過ぎた。教職を追われ、小さな会社の営業マンとして働いている新井田は、酒と、同僚の女事務員とのセックスとで、憂さを晴らす鬱屈した毎日を送っていた。ある日。街で偶然に睦美を見かける。思わず後を追うと彼女はラブホテルに入って行った。睦美は、売れっ子のホテトル嬢になっていたのだ。こんな女になったのは、全て自分のせいだと思い詰める新井田。「昔の君に戻ってくれ」と懇願するが、「先生みたいな説教は止めて。もう二度と会いたくない」と拒絶する睦美。しかし、言葉とは裏腹に再開をきっかけにホテトル嬢を辞める決心をする。そして、睦美の仕事最後の日。ラブホテルへ行くと、待っていた客は新井田だった。回転ベッドを前にして相対した二人。裸になった男と女の虚と実が暴かれていく。
■解説
女子高生との淫行により教職を追われた男が、3年後、相手の少女と再会した。大学生になっていた彼女は、売れっ子ホテトル嬢だった。男は、彼女がこうなったのは全部自分のせいだと己を責めた。微妙な女心を清里めぐみが好演。少女と客。男と同僚の女。ホテトル店長とホテトル嬢などと様々なベッドシーンも楽しめるサービス満点の作品。【本編 61分】
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