1983年2月25日 公開
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団鬼六 蛇の穴
- 主演
- 志麻いづみ
- 出演
- 花真衣 ／中原潤 ／大杉漣 ／松井美世子 ／吉川遊土 ／水木薫
- 監督
- 藤井克彦
- 脚本
- 佐伯俊道
- その他
スタッフ - 制作／鬼プロダクション 企画／奥村幸士 原作／団鬼六 撮影／鈴木耕一 緊縛指導／賀山茂
- 解説
- 団鬼六原作、志麻いづみ主演の本格的ドラマ！
- あらすじ
- きしむ荒縄に、黒髪の貴婦人が悶え泣く
志麻いづみ主演、愛と官能の本格的SMドラマ！
■解説
団鬼六の原作を“桃色仕事人”藤井克彦が監督した本格的SM作品。主演に志麻いづみ。羞恥と悦楽を行き交う表情が艶かしい。
冒頭の花真衣による自縛逆さ吊りのシーンは圧巻。
■ストーリー
古都・鎌倉。資産家の立花鋭一に嫁ぎ、裕福な暮らしをする紫雨子(志麻いづみ)。彼女は夫とのセックスに悦びを感じていなかった。鋭一が家政婦の文江と体の関係があると知ってから、快感を押し殺すようになったのだ。
妻の悦びを引き出したい鋭一はある日SMショーで知り合った上田(大杉漣)と真矢を自宅に招き、座敷でふたりのSM行為を紫雨子に見せる。緊縛され鞭を打たれる真矢。その場を去った紫雨子は、火照る体を自らの手で慰めるのだった。
数日後、上田はかつての仲間と共にレイプした夏季(水木薫)を立花家に連れてくる。そして、彼女は従姉である紫雨子の目の前で上田に犯されるのだった。悲鳴をあげる紫雨子。だが、夏季は襲われる快感に酔いしれているかのようだ。そして鋭一と真矢も加わって乱交となるのだった・・・。
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