1983年1月 7日 公開
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火照る姫
- 主演
- 風祭ゆき
- 出演
- 三崎奈美／宇南山宏／鶴岡修／添田聡司／佐竹一男／中丸新将／斎藤林子／駒田修次／谷口直也／大室哲弘／ジェーン・マリース／吉沢由起
- 監督
- 西村昭五郎
- 脚本
- 桂千穂
- その他
スタッフ - 原作／富島健夫 「火照る姫」（光文社刊） 撮影／山崎善弘 照明／田島武志 録音／小野寺修 美術／金田克美 編集／西村豊治 助監督／潮田昭治
- 解説
- 熱いわ…ここは火照るの……
官能を楽しみたい妻たちの華麗なるスワッピング体験！！ - あらすじ
- ■解説
富める3組の夫婦と常識的な1組のカップル。彼らはより強い快感を得るために、日を決め一同に会してスワッピングを楽しむ。肉の海に溺れていく夫婦たちをオーラルセックスをふんだんに取り入れて描くロマンポルノ。
風祭ゆき、朝比奈順子、三崎奈美の豪華女優陣が、夫婦交換の妙味を絢爛たる猥雑さの中で見せる。富島健夫の本格的長編スイング小説をロマンポルノの正統派、西村昭五郎が完璧に描破。
■ストーリー スワッピング雑誌の駆け出し記者、吉井一誠は、ベテラン記者、佐倉夫妻を訪ねた。高級マンションの一室で、吉井は佐倉の妻・あかねのテクニックを全裸で受け“火照る姫”と称する彼女の局所が異常に興奮するのに、タジタジとなって部屋を飛びす。エレベーターに乗った吉井は、酔ったキャリアウーマンの塚本ケイという女性と出会い、彼女の部屋に強引に連れ込まれて体を重ねてしまった。ケイは仕事の不満から、酒の勢いで吉井を誘ったのだ。翌日、ケイは吉井のことなど、仕事に追われて忘れていたが、彼の方は彼女を忘れられない。その頃、佐倉夫婦は、雑誌の交際欄で下町の老舗の若夫婦、元持宏明、小雪を選び、高級ホテルで待ち合せた。小雪は宏明に無理矢理に連れてこられたのだが、佐倉の紳士的マナーに気を良くし、再会まで約束して別れた。一方、吉井はあの晩以来、何度もケイをデートに誘うが、うまくいかず、佐倉夫婦のスワッピングパーティーに中味も知らせずに強引に誘った。大学講師の沢田と由美子夫婦の豪邸でのスワッピングパーティーには佐倉夫妻、元持夫婦、そして吉井とケイの四組のペアが集合。カードでパートナーを決めることになって、ケイは吉井の陰謀を悟り「帰る！」と言いだすが、三組の夫婦の説得で乾杯だけすることに。。しかし、濃い酒を飲まされたケイは、異様な雰囲気の中で一気に酔い、本性の性欲をムキ出しにする。四組はスワッピングの限りをつくし、寝室は肉の海と化した。強い者、弱い者も現れ、嫉妬や痴話喧嘩なども起こりながらパーティーは続いていく……。 - 販売・配信
