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1981年5月15日 公開

  • グレープフルーツのような女 性乱の日々

    主演
    北原理絵
    出演
    珠瑠美/峰燿二/水月円
    監督
    沖山秀子
    脚本
    沖山秀子
    その他
    スタッフ
    撮影/鷹野聖一郎 
    音楽
    板橋文夫
    解説
    愛する男がいない夜に、女はどこまでも堕ちてゆく——。 グレープフルーツのように苦く甘い、性乱の日々。
    あらすじ
    グレープフルーツのように苦く甘い、現代女性の孤独と官能の日々を、今村昌平作品の名女優・沖山秀子が自ら脚本・監督を手がけ、みずからの感性で描き出した野心的な監督デビュー作。律子の孤独と欲望を等身大に映し出した、ロマンポルノの中でも稀有な女性映画の一本。

    ジャズを愛するスタイリストの律子(北原理絵)は、ライブハウスに通いながらミュージシャンの信忠と出会い、恋に落ちる。二人の愛は日ごとに深まり、律子は信忠の仕事場にも足を運ぶようになっていた。そんなある日、信忠に二ヶ月間のニューヨーク公演の話が持ち上がった。律子は必死に引き留めようとするが、信忠は旅立ってしまう。渡米からわずか数日後、律子は信忠の子を宿していることに気づく。押し寄せる孤独と不安の中、律子は酒に溺れてまぎらわそうとするが、出会った中年男に流れるように抱かれてしまう。それを機に律子の性の遍歴が始まり、次々と男に身をまかせながらも、心の奥底ではずっと信忠だけを求め続ける。激しい愛を求めながらも、その愛に傷つき続けるという矛盾を抱えた律子の自己破壊的な日々。


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