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1981年5月15日 公開

  • もっと激しくもっとつよく

    主演
    川村真樹
    出演
    風間舞子/山地美貴/志麻いづみ
    監督
    田中登
    脚本
    鹿水晶子
    その他
    スタッフ
    撮影/森勝 照明/矢部一男 録音/福島信雅 美術/川船夏夫 編集/鍋島惇 助監督/上垣保朗 
    音楽
    甲斐八郎
    解説
    わたしは女――原色の肉欲に耽ける 果てしなきSEX遊戯
    あらすじ
    愛欲の交換殺人をテーマにしたエロティックサスペンス。名匠・田中登監督最後のロマンポルノ作品。山田辰夫がロマンポルノ初出演、川村真樹・志麻いづみ・風間舞子・山地美貴等錚々たる顔ぶれ。


    ■解説
    愛欲の交換殺人をテーマにしたエロティックサスペンス。名匠・田中登監督最後のロマンポルノ作品。山田辰夫がロマンポルノ初出演、川村真樹・志麻いづみ・風間舞子・山地美貴等錚々たる顔ぶれ。


    ■ストーリー
    名門、鳥井坂家で六十五歳になる当主・半蔵の結婚披露パーティが開かれていた。相手は孫ほども年の離れたマリという少女だった。パーティには、半蔵の跡取りの直道と妻の篝、親類付き合いをしている蒔枝博、圭子夫妻、その息子の達也、そしてお手伝いの根々子、それぞれが思惑を秘めて出席していた。十年前、篝は博と関係を結び、堕胎した過去があり、当時九歳だった達也に現場を目撃されていた。十九歳に成長した達也に弱味を握られているという不安があった。博は根々子とも関係していた。 篝は達也に接近し、殺したい程憎んでいる人間の話をして、お互い交換で殺し合おうと冗談めかした。達也は直道を、篝はある女を殺したいと話した。帰路、直道は篝の下半身をいたずらしながら車を運転していると、誤ってコンクリート壁に激突して死んでしまう。報せを聞いた達也は、交換殺人の話は冗談ではなかったと顔面蒼白となる。愛欲にまみれた交換殺人のゲームが始まった…。
    販売・配信

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