1979年12月 8日 公開
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暴漢処女を襲う！
- 主演
- 朝霧友香
- 出演
- 田代ゆり／松田愛／乱孝寿／津崎公平
- 監督
- 和泉聖治
- 脚本
- 池田太郎
- 解説
- 欲しいものは奪えばいい 泣け。叫べ。喘げ 処女の味をしゃぶりつくす
- あらすじ
- 処女の令嬢ミカ、その恋人和夫、そして友人とは名ばかりで、和夫の召使い的に扱われている清水。ミカが両親に紹介する為和夫を軽井沢の別荘に誘った事から、微妙なバランスで保たれていた愛のトライアングルが崩れ始めた。苛立ち、ミカに対する思慕が情欲に変わった清水は、その代償行為として公園で画学生を、工事現場でOLを犯してしまう。「そうだ。こうやって欲しい物は奪ってしまえ」腹の下で喘ぐ女の顔を見詰める清水に悪魔が囁いた。
まずは、嘘の伝言で和夫の到着を遅らせた清水は、別荘を覗いていた浮浪者を殺害。背格好が似ているこの男を強姦魔に仕立てる事を思いつく。運が向いて来た。その夜。清水は麓までの用事を買って出ると、行くと見せかけ、ストッキングで顔を隠し、暴漢になりすましミカに襲い掛かった。戦慄く処女の肢を押し広げ、清水は、凌辱の限りを尽くす。
■解説
ある男の周到に計画した罠に落ちて行く処女の悲劇をスピーディーな展開とスタイリッシュな映像感覚で描いていくバイオレンスポルノの佳作。
ＴＶの「相棒」シリーズ、映画「修羅の伝説」「愛しの座敷わらし」等のヒット作を手掛けた和泉聖治の若き日の監督作品。
全てを突き放した様な冷酷なラストは、思わず背筋をゾクリとさせる。
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