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1978年7月22日 公開

  • 淫絶海女 うずく

    主演
    八城夏子
    出演
    青木奈美/橘雪子/桂たまき
    監督
    林功
    脚本
    池田正一
    その他
    スタッフ
    撮影/山崎敏郎 照明/新川真 録音/秋野能伸 美術/佐藤徹 編集/鍋島惇 助監督/村井良雄 
    音楽
    石川鷹彦
    解説
    海女シリーズ第4弾。ヒロインを八城夏子が演じる。監督は『ハレンチ学園 タックルキッスの巻』(1970)の林功。
    あらすじ
    忘れられない、恋の夏
    まばゆい太陽の下、日焼けした健康な肌が海で鍛えられ躍動感溢れる流線型の肉体が、夜毎快楽の”うねり”を求め官能の海を泳ぎ出す。

    ■解説
    陽灼けした肢体から溢れ出るエロスの波!ロマンポルノの人気シリーズ“海女もの”第4弾!『色情海女 乱れ壷』でも主演した八城夏子がヒロインを熱演。監督は“官能のソムリエ”『妻三人 肌くらべ』(1973)の林功。


    ■ストーリー
    房総のとある漁師町。美代(八城夏子)は海女になって3年、体を弱くした父と二人暮らし。恋人は2年前にこの町にやってきた佐藤(五條博)である。佐藤は小才が利くところから網元に可愛がられていた。そんなある日、4年前に町を飛び出した竜一(加藤寿)が現れる。網元の若旦那である竜一の帰郷に町中が沸き立つ中、かつて彼を慕っていた美代の心は揺れていた。その夜、美代は竜一への想いを断ち切るかのように、激しく佐藤を求めた。一方、美代を想う竜一は旅館で行われた彼の帰郷を歓迎する宴会の後で女将に促され、美代が待つという部屋へと向かった。しかし、暗い部屋に敷かれた布団の中にいるのは、美代ではなく雅江(青木奈美)は押し黙っていた。それに気づかない竜一は、美代への想いを告白しながら雅江を抱いてしまうのだった・・・。
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