作品データベース

1978年2月18日 公開

  • 20才の性白書 のけぞる

    主演
    宮井えりな
    出演
    水城ゆう/あきじゅん/藤真琴/胡美麗
    監督
    蔵原惟二
    脚本
    池田正一
    その他
    スタッフ
    撮影/高村倉太郎 照明/新川真 録音/古山恒夫 美術/菊川芳江 編集/西村豊治 助監督/菅野隆 
    音楽
    月見里太一(=鏑木創)
    解説
    雑誌の文通欄から広がる、昭和の性の闇。 翻弄される女たちの現実——のけぞる、叫ぶ、それでも生きる。
    あらすじ
    雑誌のペンパル・コーナーを利用して女性に近づき、次々と強姦を繰り返す男の実話をもとにした衝撃の問題作。当時の若者に広く親しまれていた文通文化の暗部を映し出し、社会に蔓延する性の混沌をえぐり出す。ペンパルと称して近づいた男の暴行を受ける20代の女性たち。被害者の一人・節子(宮井えりな)は屈辱と怒りを心に刻みながらも、事件が自らの性の意識を否応なく揺さぶっていくことに気づき、戸惑う。節子の友人・京子(水城ゆう)は奔放な性の遍歴を謳歌する現代女性で、節子の傷を気にかけながらも自身の快楽への欲求を止められないでいる。傷ついた被害者と享楽的な女という対照的な二人の姿が、昭和の若い女性の性に対する多様な在り方を浮き彫りにする。男の犯行はエスカレートを続け、ついには殺人事件にまで発展する。


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