1978年1月 7日 公開
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修道女ルシア 辱す
- 主演
- 野平ゆき
- 出演
- 珠瑠美/小川亜佐美/藤健次/桂たまき/岡本麗
- 監督
- 小原宏裕
- 脚本
- 桂千穂
- その他
スタッフ - 撮影/森勝 照明/小林秀之 録音/古山恒夫 美術/菊川芳江 編集/井上治 助監督/黒沢直輔
- 音楽
- 真鍋理一郎
- 解説
- 果して<快楽は罪>か――――
- あらすじ
- 大滝ルミ子(野平ゆき)は、家庭教師と関係を持ったことから刃傷沙汰を起こし、父親に聖マリアンナ修道院に預けられた。「ルシア」、これがルミ子の洗礼名である。彼女は初日から反抗的な態度をとった。寮長のフリーダを始め、他の修道女たちは彼女の振る舞いを背徳とみなし、罰した。修道女たちは、就寝の時間になると各々のレズ関係を露わにし、情欲に燃える姿を晒した。堪えられずルミ子は修道院から出て行こうとするが、院長とその側近の二人が司祭とからんでいるのを目撃。フリーダ達に教え、院長を追求する。だが、院長はシラを切り、妄想を吐くと見なされたルミ子は反省室へ入れられ、枷によって椅子に繋がれる。やがてそこに、脱獄してきた二人の男が乱入してくる…。
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