1977年4月 9日 公開

• 赤い花弁が濡れる

  主演

  松永てるほ

  出演

  梢ひとみ／林ゆたか／小瀬朗／桂たまき／坂本長利／花上晃／工藤麻屋／浜口竜哉／団巌／飯田紅子／溝口拳／影山英俊／小見山玉樹／大谷木洋子

  監督

  西村昭五郎

  脚本

  白坂依志夫

  その他
  スタッフ

  撮影／山崎善弘　照明／高島正博　録音／神保小四郎　美術／徳田博　編集／鍋島惇　助監督／黒沢直輔　

  音楽

  多摩零

  解説

  もてあそばれ、捨てられても

  あらすじ

  【解説】（公開当時のプレス資料より）
  　日劇ミュージックホールのトップスター松永てるほが、前作『色情妻・肉の誘惑』の好演を買われて、同じベテラン西村昭五郎監督とのコンビで描く悩殺悲恋ポルノ。今回は、松永てるほが、自分の持ち味をフルに生かしたストリッパーに扮し、女の悲哀を巧みに織り混ぜた繊細でかつダイナミックな踊りを見せてくれます。
  　また、今やポルノファンのアイドルとして欠かせない梢ひとみが、独特のなまめかしい艶技で競演。松永てるほの恋敵役を対照的に演じ、その他男優陣には、テレビでおなじみの林ゆたか、小瀬朗などが顔を揃え、この映画を、より一層面白いものにしています。
  
  

  販売・配信