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1975年9月 6日 公開

  • (秘)海女レポート 淫絶

    主演
    立花りえ
    出演
    樋口マキ/石津康彦/八代康二/安達清康/吉井亜樹子/森みどり/雪丘恵介/北上忠行/谷口えり子/舞砂里/正親/菊池マキ/京マヤ
    監督
    近藤幸彦
    脚本
    桂千穂
    その他
    スタッフ
    撮影/森勝 照明/直井勝正 録音/秋野能伸 美術/渡辺平八郎 編集/井上親彌 助監督/黒沢直輔 記録/今村治子
    音楽
    山野狩人(=小杉太一郎)
    解説
    海女のうめきが潮騒とともに打ち寄せる
    あらすじ
    しがないドサ回りストリッパーのそのまたしがないヒモの正(石津康彦)。巡業の地が海女の村だと分かると、ヒモ精神に則り逃げ出し村に潜り込む。若さピチピチの広子(立花りえ)に眼をつけた正は、広子と村の青年・民夫(足立清康)が恋人同士と知りながら、まず、母のうめ(森みどり)にとり入り、納屋に居候をきめこんだ。海女の亭主達は遠洋へ行ったきりで、正は満せぬ想いのうめと一発。さらに広子の友人のナツミ(樋口マキ)ともセックスにはげむ。その頃、この村に大きなマリンランドがオープンすることになり、観光用の海女を大々的に募集していた。ナツミがそれを希望するや、正はマネージャーを買ってでて、仲介料をせしめようと企む。しかし、ちゃっかりしたナツミは、マリンランドの課長の花上と一発。正を無視して稼ぎ始める。ある日、うめとセックスしている正を見て、うっかり正の相手が広子だと勘違いしたナツミは、広子へのツラ当てとして、花上に広子を犯させ、その場を民夫に見せて二人の恋をつぶそうと画策するのだが・・・。
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