1986年12月20日 公開
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タイム・アバンチュール 絶頂5秒前
- 主演
- 田中こずえ
- 出演
- 杉田かおり ／若菜忍 ／木築沙絵子 ／螢雪次朗 ／上田耕一
- 監督
- 滝田洋二郎
- 脚本
- 高木功
- その他
スタッフ - プロデューサー／沖野晴久 企画／作田貴志、吉田格 撮影／志賀葉一
- 音楽
- 藤野浩一 選曲／細井正次
- 解説
- 『おくりびと』で一躍世界的な監督となった滝田洋二郎によるSFファンタジー・ロマン
- あらすじ
- タイムマシンにのって、イクッ！！
「おくりびと」の滝田洋二郎監督による未来で始まる恋のお話<ファンタジー>
■解説
ロマンポルノでは珍しいSFファンタジー。監督は『おくりびと』の滝田洋二郎。脚本を『コミック雑誌なんかいらない！』の高木功が担当。主演は“スーパーエロス”Dカップ88㎝の田中こずえ。共演に杉田かおり、木築沙絵子と若菜忍。螢雪次朗と上田耕一の出演も見所だ。
■ストーリー
1986年の真冬の東京。人気のないオフィス。OLの田中悦子(田中こずえ)は憧れの課長と友人の直子(杉田かおり)のキスを覗き見してしまう。気落ちして帰宅した悦子は裸でベッドに横になると、ラジオをつけた。周波数は2001kHz。荘厳な音楽が流れるなか、自らを慰める悦子。音楽の高まりと共に絶頂を迎え、まばゆい光に包まれる。脱力感からさめると、そこは殺風景な病院。屋外に出るとさびれた街なみが広がっていた。風に舞う新聞紙の日付は2001年12月20日。15年後の東京で悦子は岡野(螢雪次朗)という探偵に出会う。それは運命的な出会いだった・・・。
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